セキュリティ

オフィス
24時間遠隔監視システム導入 オフィス環境のルールが明確化

情報の持ち出しや紛失盗難を防ぐための防犯対策も万全です。
当社はオフィス各所に防犯カメラを設置し、24時間録画をしております。
社内共通認識としては、オフィス内では私語は慎み、緊急時や休憩時間以外の個人所有の携帯電話を情報セキュリティの問題から使用を禁止しています。
従業員は、就業中職務に専念する義務があり、私的な時間ではないため、業務に関連する場所に設置された防犯カメラはプライバシーの侵害にはならないとの認識を共有しています。


警察捜査協力について

当社はこれまで警察から防犯カメラ映像の提供相談を受け、率先して協力をしてきましたが一定の割合でモラルのない警察官もいました。必ず防犯カメラ映像を提供する義務はないことからも映像の公開は拒否する場合もあります。
防犯カメラ映像の提供を受けたいという警察捜査関係者は事前に連絡の上、『捜査関係事項照会書』の持参をしてください。
当社では、この『捜査関係事項照会書』が届けば、必ず警察の要請に従うようにしています。
映像の中にはプライバシーポリシーに関するもの、肖像権に関するものが含まれている場合があります。
従業員やご来客されたお客様だけではなく、ご近所の方が映り込んでしまう可能性もあり、すべての方から同意確認を得るのは困難です。
提供した側が、世間的にバッシングを受けるということは回避したいと思います。
基本的な考え方は、個人情報を保護してプライバシーを侵害しないことが、設置者である当社の責務です。
今後も映像管理は適切におこないます。

社有車
リアルタイム運行管理システム導入 営業車両の状態を24時間見える化

交通事故ゼロ社会を目指した取り組みとスキルの公正な評価をおこないます。
当社は道路交通法改正運用開始に伴い、安全運転管理者指導によるモチベーションや安全意識レベルの向上を営業車両を運転する全ての従業員と共に目指しています。
GPSでリアルタイムに全ての走行経路が地図上で記録表示される他、アイドリング時間なども把握ができ動態管理ができます。
よって、エコドライブを推進することで営業効率が改善され事故を未然に防ぐための活動を実現しています。

アルコール検知器利用の義務化について

当社は令和5年12月1日から道路交通法改正に伴い「白ナンバー」の車を保有する事業者にアルコール検知器による酒気帯び確認を義務化されたのに対して、安全運転管理者と副安全管理者を選任しており、国家資格を取得した運行管理者も常駐しています。